NPO法人

笑門来福

「笑いの絶えない家庭には自然と幸福が訪れる」「いつも明るく朗らかでいれば自ずと幸せがやって来る」 という意味だそうです。
また、「笑い」には幸せホルモン「セロトニン」の分泌を促し、心と体を安定させ、免疫力を上げる働きがあると言われています。
昨年は、新型コロナ感染症に振り回され、悲しく辛い思いをされた方も多くいた一年でしたので、新年の朝の輝く太陽を見て、みんなが希望をもって少しでも幸せを感じることができる社会になってほしいと祈りました。

はじけるような 子どもたちの笑顔
慈しみのやわらかな母親の笑顔
悲しいときも、辛いときも
互いに思いあう優しい温かな笑顔…
いつもの暮らしの中に
笑顔があふれる日々でありますように

新年を迎え、当法人も職員一同、感染防止対策を十分に行い、皆様に良いケアが届けられるように頑張っていきます。皆様も先が見えない不安の中でご心配と存じますが、今年もご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

特定非営利活動法人       
緩和ケア支援センターコミュニティ
理事長  平野 賴子 


略歴

昭和47年~福岡赤十字看護専門学校卒
福岡赤十字病院・浜の町病院勤務
平成8年~福岡市医師会訪問看護ステーション、ケアプランセンター管理者
平成17年7月特別非営利活動法人緩和ケア支援センターコミュニティ設立
平成18年4月訪問看護ステーション「はな」小規模多機能型居宅介護「三丁目の花や」開設

以後、順次 介護サービス事業を開設し現在に至る

その他
・ふくおか在宅ホスピスをすすめる会世話人
・福岡市地域包括ケアシステム推進会議専門委員
・平成19年度より福岡県の在宅ホスピス啓発に関する委託事業の事務局
・看護大学や研修会の講師、医療、介護に関する委員会や団体の委員


著書

「在宅ホスピスのススメー看取りの場を通したコミュニティの再生へ」共著 木星舎
「FUKUOKA在宅ホスピスガイドブック」共著 木星舎
バイタル測定、整容行為、その他の行為の知識と手順平野賴子監修
日本医療企画


沿革

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緩和ケア支援センター

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